あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
まずは、2018年12月分の読書記録から。
読書記録
※日付は読書完了日です
2018年12月
2018/12/07 | |
2018/12/12 | |
2018/12/22 |
全9巻読了。 父と子の物語から、母と子の、そして子の物語へ。 37年かけてしっかりと書き上げてくれてほんとうによかった。自分の人生に寄り添う作品として手元に置き、折に触れて読み返していきたい。 電車の中で読んでいたら感極まってしまったので、ぐっとこらえて自宅で読了した次第w |
2018/12/28 | |
2018/12/29 |
全16巻読了。 2018年1月に、1巻の再読からはじめて、なんとか無事に年内読了達成。 「野の春」の発売で、急遽、流転の海全9巻を読むことにしたので、結構ギリギリだったけども、なんとか駆け込みw 正直、あまりにひどすぎて語りたくもないって感じ(^^;; 第一部で終わってればよかったな、と。 アマゾンのレビューでいろんな人が代弁してくれてるので、感想割愛w |
2018/12/30 |
年内最後の読書がアルスラーン戦記戦記最終刊とかわろえない!!! ってことで、読後感がよさそうでさくっと読めそうなこれを。 2017年にメフィスト賞を受賞してデビューした作家さんの2作目。デビュー作をタイトルと表紙に惹かれて衝動買いしたらわりとよかったので(^^) 1作目に引き続きミステリー風恋愛小説。前作が流行り物をいくつか器用に組み合わせました感が拭えなかったのが若干アレだったけども、読みやすさはそのままに、恋愛ミステリーという枠組みの中ですごいよく書けてるなーと。ということで、3作目も楽しみに待つとしよう。 |