notes

2019。

2019年12月31日

今年の大晦日の日記のお供プレイリストはこんな感じ。

  • 小沢健二「天使たちのシーン」
  • 小沢健二「ある光(JFK 8’16” Full Length)」
  • Salyu「iris ~しあわせの箱~」
  • Bank Band with Salyu「to U」
  • kamui「a reason of being -original 2008 ver.-」

1年が過ぎ去っていくのはどんどん早くなるのに、
1年を振り返るのにかかる時間が毎年少しずつ増えていくので、
また今年も曲が増えました(^^;;

こうやって大晦日に、自分の部屋で一人、
一年をゆっくり振り返りながら、
心を落ち着かせるのが恒例行事となっています。

2019年が2018年よりも、
ほんの少しだけでいいから
いい年であってくれたら
それだけでいいです。

2018年の大晦日の日記でこう書いたわけですが、
2018年が本当に人生で最悪の1年かなって思うくらい大変で、
精神的によりかかれる存在もなく、
たまに合う友だちに一方的に話を聞いてもらったりして、
なんとかやりすごしていた1年でした。
2019年は、2018年に比べたらいろんな事が少しずつ好転して、
ほんの少しじゃなく、だいぶいい年になりました。

あとは、自分の生活をたてなおして、
自分のことだけで精一杯だったところから、
少しずつまわりに恩返ししていきたいなぁ、と。


あいかわらず、
本当にあいかわらず、
人付き合いが苦手なわたくしですが、
今年、私と関わってくださった皆様、
ほんとうにどうもありがとう。

自分のことを気にしてくれる友だちは
大切にしていかないとなぁと思いつつ、
それでも納得いかない事があったりして、
少しずつ距離をおいたりとか、
ほんとうに人付き合いって難しい。

今年知り合った人も、
疎遠になってしまった人も、
久しぶりに再会した人も、
腐れ縁な人も、
つかず離れずの人も、
FF14でお世話になっているフレも、
(これを読むことはないだろうけど)
気になってしょうがない君も、
ほんとうにほんとうにどうもありがとう。
来年もよろしくお願いいたします。

ここ何年もずっと、
雑草の一本すら生えなかった焼け野原に、
今年、種をまいて水をやりはじめてみました。

その種に、芽吹く力があるのかわからないけど、
とりあえず芽が出る1年になるといいなと思っています。

よいお年を!

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