壊れたMac Proの修理の方向性に悩むの巻。
対応方針の検討
原因は、グラボか電源かロジックボードかというところではあるが、
これ以上原因の切り分けが難しい状況。
対応方針としては、以下の3つ。
どれが最終的にお金がかからないか、だ。
- 交換パーツを購入して原因を切り分ける
- 修理サービスに丸投げ
- 諦めて新しいMacを買う
交換パーツを購入して原因を切り分ける
やるなら、グラボ→電源→ロジックボードの順かな、と。
ロジックボードが原因だった場合、
少なくとも総額6~7万くらいかかってしまう。
また、原因がこの3つではない可能性や、
交換パーツの初期不良にあたった場合といった可能性を考えると
とても厳しい。
修理サービスに丸投げ
実績のある修理サービスはいくつかあるが、
安いところで、該当パーツ費用+技術料1万円とか。
それなりの価格で済むけども、
お手上げで直らないという可能性も。。。。
数週間Macなしの生活というのも、
ちょっと厳しい。
ちなみに、今のところ、MacBook Airに外付けで、
SSD等のストレージを接続して、
メールやらiTunesなどの、
最小限の作業でしのいでいるか、
まぁ、とにかくクソ遅いw
諦めて新しいMacを買う
こうなると、諦めて、新調してしまうというのも、
有力候補ではある。
でも、今のMac Proって、ほら、アレでしょ。
ゴミ箱w
それに、正直、確かにスペックは、
壊れたMac Proより高性能ではあるけども、
そこまでの性能はいらないし、
壊れたMac Proが値段的にも性能的にも
優秀すぎて、新調する値段分の、
パフォーマンス上昇がえられないのも厳しい。
ここ数年CPUの性能の伸びはかなり鈍化しているので、
2018年のエントリークラスのCPUより
2010年のハイエンドクラスのCPUの方が、
性能がよかったりする。
※性能の評価軸は演算速度だけではないので、
一概になんともいえないけれど、
体感スピード的な話として。
と、悩んでたら、新Mac Miniが発表されて、
普通にプロ向けの性能になってて、
一気に選択肢としてアリな感じに。
次回、新Mac Miniを検討するの巻。