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読書管理はじめました。 -1-

2018年4月16日

一人暮らしをはじめてから、
通勤時間が劇的に減った。

実家暮らしの頃は、
行き帰りの電車の中では、
寝るか読書するかという感じだったのだが、
もっぱらスマホをいじるだけで、
終わってしまうようになってしまった。

読みたい本は増え続けていく一方、
一切消化が進まないので、
購入した本がどんどん「積ん読」状態に(^^;;

直近のエントリーにも書いたように、
ここ最近、ツイッターを見るのをやめた。

そうすると、自然と、
通勤電車の中でやることがなくなったので、
本格的に読書を再開することにした。

ただ、通勤時間が短いのは変わらないので、
実際の所、どのくらいのペースで
「積ん読」状態を消化していけるかと思い、
読書の記録を付けたいなと思ったのである。

何かしらそういうサービスは
あるんだろうなぁと思い、
ネットで「読書管理」サービスを
調べてみる事にした。

2大読書管理Webサービス

結構いろんなサービスがあるんだけども、
以下の2つのWebサービスが
人気がある模様。

読書メーター

グラフ機能あり。
SNS的コミュニケーション機能メイン。

ブクログ

本だけではなく、
CD/DVD/雑誌/ゲーム等も登録可能。
個人管理機能がメイン。

求める機能

ざっと上記サイトを見ながら思ったのは、
こんなに大げさじゃなくていいよなぁ、と。

あらためて、
自分の求める機能はなんなのか、
整理してみた。

  • バーコードで簡単登録
  • 書誌情報のインポート
  • 書影の表示
  • 読了日の登録
  • 購入日・開始日の登録
  • ★5段階くらいの簡単評価
  • メモ
  • 本棚情報のエクスポート
  • Amazonレビュー表示

ざっとこんな感じだが、
整理して思ったのは、
とにかく1番重要なのは、
登録に手間をかけたくないという事だ。

スマホのカメラでバーコードを読んだら、
書影やら書誌情報を自動で拾ってきて、
棚に登録してほしい。

あらためて、上記2つのWebサービスを
確認してみたところ、
どちらも、専用のスマホアプリがあって、
簡単登録は可能だった。

他の求める機能も、
多少の差異はあれど、
だいたい実現されているようなので、
どっちでもいいんのではなかろうか。

見た目で決めればいいかと思ったものの、
他人とのコミュニケーション的機能が
気に入らない(^^;;

コミュニケーションなんぞ
一切したくないのだ!
個人的に記録したいだけなんだもの・・・。

そうか。
そもそも、Webサービスを探したのが
間違ってた!
きっと、個人用に特化したアプリが
あるに違いない!

そして、スマホアプリを
探してみることにした。

つづく。

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