2017年のゴールデンウィークが終わりました。
ツイッター上では、
さて、GW終わり。予想外に声かけてもらえて、概ねいろえろ楽しい連休になったような気がします(^^) かまっていただいた皆々様ありがとうね。
— citruskamui (@citruskamui) May 7, 2017
と、総括しました。
決して嘘ではない気持ちではあるけども。。。
僕の歩くこの道はどこにも続いていない。
この線路はどこにも連れて行ってくれない。
このつまらない人生、
早く終わってくれないかなー、って
ぐるぐるぐるぐる思考しながら、
時がただ過ぎていくのをただ祈り続ける。
そんな時間でした。
この線路を降りたら
赤に青に黄に
願いは放たれるのか?この線路を降りたら
虹をかけるような誰かが僕を待つのか?この線路を降りたら
海へ続く川
どこまでも流れるのか?今そんなことばかり考えてる
なぐさめてしまわずに
「ある光」にずっと耳を傾けている。
小沢は「天使たちのシーン」で、
神様を信じる強さを僕に
生きることをあきらめてしまわぬように
にぎやかな場所でかかり続ける音楽に
僕はずっと耳を傾けている
と歌っている。
この線路を降りたら何かが誰かが待っているのだろうか。
ずっと考えてる。
自分の曲の2番以降に託した何かに、
自分がたどり着ける日は来るのだろうか。
残された時間は少ない。
■a reason of being / words and music : Kamui
かなえたい夢なんて
何も持つこともできずに
さえない現実(いま)を
ただただ僕は生きてきたがんばってる人達を
うらやんだりもするけれど
流されるだけの日々に
溶けて消えていった自分をこんなにも
わかってもらいたいはずなのに
どうしてもどうしても
心を開けないまま自分の居場所なんて
どこにもあるはずもなくて
見つかるはずもない僕の
a reason of beingどんな形でもいい
どんな小さくてもいい
必要とされることで
自分の居場所が生まれる時には大きな声で
時には声にならない叫びで
いつだっていつだって
「ボクハココニイルヨ」とただ暗闇の中で
ただもがき続けていれば
誰もがいつかは手にする
a reason of being一人で生きてゆけるはずもない
僕たちだから
君と僕がいる世界に
a reason of being
a reason of being